自宅でおこなう"お食い初め"
赤ちゃんの健やかな成長を祝い願う
伝統行事である「お食い初め」を
自宅で行うご家庭が増えています。
「家でやるお食い初めには何が必要?」
「具体的にどうやるの?簡単なの?」
など、気になるところをご紹介いたします。
目 次
お食い初めとは?
現代のお食い初めスタイル
お食い初めの一般的な流れ

現代のお食い初めの儀式は、形式にとらわれすぎていないことが特徴です。時代とともに儀式の細部は変化していきますが、一般的には以下の流れで行います。
1,食器と料理を準備する
男の子は赤、女の子は黒のお椀が伝統といわれていますが、ご家庭の好みで問題ありません。
料理は鯛・赤飯・煮物・汁物・香の物などが定番です。
2,食べさせるまねをする
長寿にあやかる意味で、家族の中で一番の年長者が食べさせ役を担います。
赤ちゃんは実際には御膳は食べません。
3,石(歯固めの石)に触れさせる
「丈夫な歯が生えますように」という願いを込めて、石に軽く歯で触れる動作をします。
4、記念撮影
赤ちゃんの成長を写真に残すご家庭がほとんど。
自然な笑顔で撮れるよう、心地よい雰囲気をつくるのがおすすめです。
お食い初めに準備するもの
自宅でのお食い初めをより素敵にするには
蔵王福膳の「お食い初めセット」

蔵王福膳のお食い初めセットは、保育園勤務経験のある管理栄養士が赤ちゃんと親御さまがともに過ごす幸せな時間を思って考案しました。
御膳に鯛、赤飯、お吸い物用の蛤に歯固め石等、儀式に必要なものがすべてセットになっています。
儀式の手順を記載した「手引書」も同梱してありますので、まったく儀式についてわからなくても安心です。
冷凍便でのお届けですので、解凍しないまま14日間の保存が可能。赤ちゃんの体調にあわせて予定を調整できます。
多様化する現代のお食い初め儀式。ご自宅での開催をお考えでしたら、ぜひ蔵王福膳のお食い初めセットをご検討ください。
蔵王福膳の管理栄養士考案お食い初めセットはこちらからご購入いただけます。













